MGVA レストア第2回


MGVAのレストアを開始いたしました。

数ヶ月に渡ってレストアの流れを掲示して行きます。

 

MGVA第2回 恒例の剥離作業を開始致しました。

70年以上経過したボディの状況はどのような物でしょうか?

 

ボディ本体及び前後ウィングはスチールですが、ドア及びブーツリッドは70年前にもかかわらずアルミ製でした。

 

で、外装を確認して行くと、左右リヤウィングの修理部位に腐食を発見しました。

年代から考えれば、仕方ないですよね。

なお、当該部位は前回の修理の状態が悪いので新規製作となりました。

 

次回は木型を起こしてのウィング製作を御覧下さい。

 

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