トミーカイラM30 レストア第4回


トミーカイラM30のレストアを開始いたしました。

数ヶ月に渡ってレストアの流れを掲示して行きます。

 

前回はパネル類の状態確認を行いましたので、今回は車体の確認及び修正をおこないました。

前回は車体上部の状態を確認しましたので、今回は車体下部の下地を確認しましょう。

 

先ずはリフトで上げた状態にて確認しましょう。

 

錆らしい箇所は見られず、良好そうですね。

アンダーフロアーの剥離を行い、直接下地を確認しても発錆は見られません。

思ったとおりの良好な状態です。

 

一世代前のR30スカイラインとは違い、R31ではだいぶ防錆対策が進んでいたのが良くわかります。

と、言う事で、ひとまずサーフェイサーを吹いて下地の保護を行いました。

これより、ボディーの補強に入ります。

まだまだ続きます。

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