某カースタイリングメーカーから、クラウンのサンバイザー及びアーチモールの製作依頼を頂きましたので、アルミにて製作いたしました

ご覧下さいませ！

今回の車は、クラウンの新車です。

この車のルーフは革張りですので、それを引き立てる様に製作しましょう。

では、フェンダーのアーチモールから製作に入ります。

ノーマル形状をしっかり踏襲する為に、治具を製作しましょう。

保護シート上からファイバーパテを盛り、硬化後取り外すと、形状を転写した治具を作ることができます。

これを元に板金を行います。

製作場面の写真を取るのを忘れてしましたので（ゴメンナサイ）、完成したパーツをご覧下さいませ。

上の写真は板金が終了したパーツです。

（今回は表面品質を革張りルーフに合わせる為、メッキを行いました。）

真中と下の写真は、メッキ後の写真になります。

もうピカピカ！

上記部品をボディに取り付け、完成です！

革張りルーフを引き立て、フェンダーをさりげなく演出しておりますか？

純正部品の様に納まる様、心掛けました。

皆様から、色々な製作物のお仕事をいただける事、感謝致します！

完成したので、ご自宅へお帰りです。

どの車もそうなのですが、このアングル、なかなか良いと、勝手に思っております（笑

皆様はどう思われますか？