スズキカプチーノアルミボディー製作 第6回

スズキカプチーノの外装パーツをアルミ板金で作りつつ、デザインを変更、

全く雰囲気の違う車両製作のご依頼を頂きました。

 

今回はリア周りのインナ部分を製作します。

 

外装パネルは大方出来上がりましたので、大幅に形状及び寸法が大きくなるリア周りのインナ部分造形に入りましょう。

左記写真のワイヤフレームは、外装部分製作時基準に使用したものですので、ワイヤフレーム内部まではインナーを大きく出来るということですね。

現在の状態で、外装を装着すると、下の写真の様になります。

ちなみにどの程度大きくなるかは、左記写真をご覧ください。

右の線がノーマルのリア端面、左の線が拡大予定のリア端面です。

かなり大きくなりますね。

番線の記入が無い部分が、拡大部分です。

 

リア周りがかなり大きくなったことが確認できると思います。

 

今回は、インナを大きく変更しましたので、改造申請も同時行います。

 

この様な申請を行う場合、ボディ各所に歪ゲージを張り付け、実際に走行を行い、材料の強度と比較して、どの程度荷重に余裕があるかを証明する作業を行います。

 

ちなみに歪ゲージは2mm×5mm、厚さは写真のフィルム位のものなのですが、コレを瞬間接着剤でボディー各所に貼り付けて検証する、とても地味な作業です。

 

※この歪ゲージを用いた測定方法は、新車製作時やレーシングカーも同じ様に行ってます。

完成したインナの上にボディを載せると、この様なリア周りとなりました。

皆様、如何でしょうか?

オリジナルと比べて、かなりボリュームアップしました。

まだまだ製作は続きます。

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