ペイシ―ハッサン・スペシャル 輸入レポート特別編 第3回

さて、これからは登録に向けての準備となります。

オーナーとのお打合せの結果以下のメニューで作業を行う事になりました。

 

1.外観のリフレッシュ

 

英国内では数多くのレースイベントに出場していたペイシ―ですが、それを物語るように数多くの傷や汚れが有ります。

またレース車両の為ボディ各部を加工した痕跡が散見されます。

マフラーは当初はボディの背面を通していた物が、ある時期にサイド出しに変更されていました。

オーナーの希望に沿って1936年当時の姿に近づける事となりました。

2.メカニカル

 

ペイシ―ハッサンはブルックランズサーキットの速度記録挑戦の為に作られた車両です。

ブルックランズを速く走る為だけに設計されている為、通常の街乗りには全く適さないセッティングになっています。

今回はオーナーが普通に?乗る為の調整、加工を施していきます。

 

※注意点として 歴史的な車両であるため絶対に手を付けてはならない箇所が数多くあります。

この点を注意しながら車検に向けての準備を行います。

 

早速分解作業を開始すると、ラジエーターは水漏れの痕跡がありました。

 

次回はボディパネルの加工、制作です。

 

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