コッパ・ディ・小海に参加されるお客様にご一緒させて頂きました

 

 

今年で第21回となる”コッパ・ディ・小海”にお客様にご一緒させて頂きました。

 

参加車両は”1936Bentley Pacey−Hassan special”です。

戦前の車両でしかもシングルシーターのレーサーと言う事もあってどのような走りをするのか楽しみです。

朝当社から出発です。 当社ローダーとサポートカーの2台体制で参加です。

会場となる小海リエックスホテルに到着です。 早速車両のチェックに入ります。

会場では早くも注目の的となりました。

ゼッケン1番のフレイザーナッシュBMW328とライリーTTです。

フレイザーナッシュBMWはBMW328の英国現地生産モデルで右ハンドルの希少なモデルです。

シアタ508SMMはフィアット508バリラをべースとしたモデル

非常に珍しいシグノルフィ1100S

さあ、いよいろスタートです!
スタートしてメルヘン街道を走ります、天候にも恵まれ気持ちの良いラリーです。

昼食会場のアンビエント蓼科に到着です。会場に並ぶ珍しい車両達。

カウルを開けているのはアルファロメオTZ1。CDLMプロトも並んでいます。

ここではおいしいカレーを頂きました。

午後からは八ヶ岳エコーライン〜メルヘン街道を戻りゴールである小海リエックスを目指します。

山間部コースの為サーキット専用マシンであるペイシ―は運転が大変でした。

 

そして、無事完走する事ができました!

初めてのイベント参加でしたが、戦前のしかもサーキット専用車両が無事完走できた言う事で、とても良い結果かと思います。

また来年!と言うことで、ローダーに載せて帰路に着きました。

 

 

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