”ジャパンロータスデイ2011(JLD)”に参加させて頂きました

 

スピードウェイで開催されたJLDに参加しました。

素晴らしい晴天の中沢山のロータスが一同に会しました。

 

私はいつものエスプリS1にて参加致しました。

今回は80年代中期までのロータスを集めたヒストリックミュージアムというコーナーが設定され、私もS1で参加させて頂きました。

希少なモデルが多数展示されていて、ここだけ見るだけでも大変価値があるイベントでした。

 

今回は前回と違って雰囲気のあるイベントに感じました。 沢山の仲間と楽しい時間を過ごす事が出来ました。

ヒストリックミュージアム前にはロータス黄金期のF1が2台展示され来場者を迎えます。

友人のエラン+2。とっても地味で希少なモデルです。 チャップマンが理想とした車種展開の第1弾です。

こちらも友人であるO氏のコーティナSr1。 素晴らしく楽しい展示をされていました。

解る人には垂涎のグッズが車内に・・・。 さすが60年代オタクです。

ロータスと言えばこれらのモデル達。 フォーミュラーカーです。

こちらはAUTOCAR JAPANの笹本編集長の愛車101。 日本では中島悟でも馴染み深いキャメルカラーです。

そして日本初公開となる88Bです。 このモデルはロータスの意欲作であるツインシャシーが特徴です。

DFVの迫力あるエンジン音が印象的でした。 ESSEXカラーが決まっています。

素晴らしいエリートとチャップマン家のプライヴェートカーだったというエクセル。

エランやヨーロッパ、エスプリといったスポーツモデルと違った4シーターモデルが実はチャップマンの理想でした。

その他沢山のロータスが参加していました。

私は会場内のTeam Classic Lotusのショップで藤原さんからチャップマンキャップを購入しました。

では、また来年!

 

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