オープンルーフがとても気持ち良いロータスセブンですが、雨や寒さはなかなか厳しいものがありますよね。

雨や寒さを防ぐ為にアルミニウムにてルーフを製作致しました。

ご覧下さいませ！

懸案のヘッドクリアランスはチェックできましたので、今度はサイド部分を作成いたします。     

ひとまずある程度アールをつけた後に溶接します。

このあとが大変です。

イングリッシュローラーという機器を用い、溶接部分を均しながらルーフ部分と均一な状態になる様、整形してゆきます。

モノが大きいので、2人がかりです。

こんな感じに整形できました。

試しに載せてみました。

あくまでもサイド部分の整形だけですので、このあとドアを製作いたします。

ちなみに左記の絵を元に制作しております。

左記の絵はスタジオプロペラがデザインしました。

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