オースティン・セブン オリジナルボディー製作 第6回


オースティン・セブンのオリジナルボディー製作をご注文いただきました。

数ヶ月に渡って作業の流れを掲示して行きます。

 

今回はエンジンフード及びバランスパネル製作をご覧ください。

標準仕様のラジエーターシェルをボディに合わせてカットし加工しました。
(英国ではよくある方法です。)
シェルに合わせてフロント部位の形状を確認しながら、違和感の無き様に、サイドパネルを製作します。

なお、エンジンフードは小さいながらも左右両開きとしました。

フロントのラジエータシェル下にバランスパネルを製作します。

これによりフロントからの形状の繋がりが良くなりました。

勿論、前後のウィング(フェンダパネル)も製作します。

 
 

 

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